始まりは700年前の鎌倉時代といわれる質屋(しちや)。
私たちが目利き（お取り扱い）させて頂いている品物は宝石、ジュエリ一、ブランド品はもちろん、かつては着物やスーツに白物家電、 現在ではスマー卜フォンといった、その時代を象徴する「モノ」など多岐に渡ります。
それぞれの品物に相場やトレンドがあり、それらは鎌倉時代から今まで変化し続けています。
古いようで新しい、それが質屋だと思います。

半世紀ほど前に私が質屋になった時から今まで、毎日が勉強の日々でした。
アンテナを常にはり情報収集をして、時にはお客様からも教えて頂きながら、常に時代の最先端を追い続け研鑽を積んでまいりました。
お客様に少しでも喜んで頂けるよう、従業員も同じく日々努力を重ねており、私たちは質屋であることに誇りをもって仕事をしております。
どなたでも気軽にご利用いただけるよう、お値段が良いのはもちろん、雰囲気の明るい、居心地のよい店舗作りに努めております。

「質」というシステムは、モノでお金をご用立てし、返済が難しければお金を返さなくてよい便利なサービスです。

また「買取」は不要なモノを整理しながら、賢く現金化できるこれからの循環型社会に適したサービスです。
どちらもちょっとお金に困ったときなどに「貴方の二つ目のポケット」として役立てて頂けることと思います。
質屋を利用してみたい、そう思っていただけた時には「貴方の二つ目のポケット」、トライアングルへお気軽にご来店ください。